アーキライン一級建築士事務所

事業例

傾斜地の住宅街、路地を少し入るとひっそりと理容サインポールが回っている横に駐車場と店舗に上がる階段が見える店舗兼用住宅。

4M未満の狭い前面道路に傾斜があり、駐車する時には一苦労必要な敷地。

既存の建物も店舗兼用住宅で、家と店舗との段差、長い非合理的な動線が主な改善点となって、二つの異なる生活パターンの空間をどのように 接続させるのか、その空間が持つ固有性をどのように確保するのかが大きい課題だった。

空間の用途を自由に、多用途に活用できるよう可変的な要素を基調にして配置した住空間、お客さんとのコミュニケーション、 リラクゼーションを配慮した商空間の間に緩衝空間として両生活パターンの共通の行為が行われるユーティリティールームを設けた。

そのユーティリティー空間の役割をより円滑に、より機能性を高めるために中庭と勝手口の外の空間を近接配置した。

その結果、住空間、商空間、各空間固有の機能の質を高めながら、相互空間の機能の共有・補完・緊結ができた。

また、アプローチ空間においては、単調を避けるため視覚的・心理的・動線的に分離と融合を併用しながらその交差部分にはビューポイントとして 空間を含蓄させ、より移動の空間が楽しく感じられるように計画した。

なお、外部空間と内部空間の連続性を図るため材料、構造及びデザイン、色彩などを統一させた。

ディテール及び空間構成のデザインにおいては、様々なヘアスタイルを生み出す施主の職への情熱を住宅、店舗及び外部・内部空間を繋ぐ 重要な要素として考え、それを線的にデザイン化したものが建築全体的なベースとなり、施主のお客さんへの優しい思いをイメージ化した 中庭の空間構成に凝縮させた。

1階平面図

 

1階平面図

 

1階平面図

 

1階平面図

 

外観パース

 

外観パース

 

外観パース

 

外観パース

 

外観パース

 

外観パース

 

外観パース

 

店

 

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