アーキライン一級建築士事務所

事業例

■ プロジェクト      健康を維持・増進するための複合施設

~社会(Society)~
 2020年には国民の4人に1人が高齢者になることが予想され、これまで以上に高齢社会を支えることが困難になることは必至であると考えられている。今本当に必要なのは、介護が必要になった高齢者のことを考える以上に、介護を必要としない歳のとり方について考え、健康を維持・増進するための施設を計画した。

~計画(Plan)~
 公園の景観や機能を壊さないように、できるだけ敷地の形状をそのままにし、建物は低層に抑えた。健康を維持・増進するために、運動やリハビリトレーニングをしたり、生きがいを見つけられるような空間を取り入れた。

~考え方(Concept)~
 健康を維持・増進するために、生きがいを発見することが重要であると考え、そのための空間をMainFloorより半階層低い位置に設けた。この見せる場所を直接水平にガラス越しに見せるのではなく外部空間を媒介にして、双方の視線をずらすことによって、見られる立場の人達にとって、周囲の視線の軽減になると考えた。また周囲の離れた歩道からも生きがいのための空間要素が見れるようにした。

概略図


~構造(Structure)~
 生きがいのための空間要素をどこからでも見せるために、鉄骨チューブ構造を用い、開口部を多くとった。外部と内部の境界をできるだけ薄くするために、通常外側に出てくる柱を内側にし、かつ、内部空間を見通せるような構造である。
全景

全景

配置図

配置図

main floor main floor2 deck atraight library deck1 library deck2 entrance全景 entrance inter water garden exhibition hall exhibition hall exhibition hall

アーキライン一級建築士事務所  〒811-4307 福岡県遠賀郡遠賀町遠賀川3-3-18
TEL・FAX:093-982-0097  E-mail:jpko@archiline-ads.com