設計・監理（建築確認申請）

建物の意匠設計・構造設計・設備設計を行い、それらを反映した設計図書や仕様書などの作成をします。
建物が設計図書・仕様書通りに造られているかを主に工事現場にて点検を行います。

パース制作

完成図をイメージしやすくするため、立体的に表現する図法です。
レイアウトなどをリアルに想像してもらうことで、お客さまの要望に合わせた施工の修正・改善が可能になります。

模型制作

正しいスケール感で建物や内部を確認できます。
図面、文章では伝わりにくいところが3次元ならではの魅力です

木造軸組計算(在来工法・枠組壁工法)

木造、枠組工法による建物の構造上の安全を確認するため構造強度を計算します。
重要である耐震性などを算出し、倒壊・崩壊につながらないか入念に行います。

定期調査報告(建築物・建築設備)

安全に維持管理するために建築物は3年ごと、建築設備は1年ごとに実施しています。

一般耐震診断

耐震改修等の必要性の判定を目的としており、必ずしも改修を前提としない診断方法です。
旧耐震基準のもと設計された建物の耐震性能を現行の耐震基準で測定を行います。

BELS,省エネ申請

新築・既存の建築物において、省エネ性能を第三者評価機関が評価し認定する制度です。
省エネ住宅向けの補助金を受けられる、電気代が節約できる、安心感が得られるといったメリットがあります。

その他建築関連申請

例として新しい建築物を建てるときに必要な申請等を行います。
建物が建築基準法やその他の各種条例を守っているかどうかなどを判断する審査です。